マハロ船長の航海日誌 Captain MAHALO's Web Log Book

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マハロ船長は
アメリカン・コッカー・スパニエル
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毎日たべものの匂いをたよりに
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2015. 08. 06

ヒーブツー(Heave to)とは・・・

ヒーブツー(Heave to)とは、ヨット(帆船)用語で、
帆と舵の操作だけで船を一箇所に留める技術のことです。
文字では分かりにくいので、
ユーチューブ動画で見ていただきましょう。
少し長いのですが、50秒あたりからヒーブツーに入っていき、
1分20秒あたりで、ヒーブツーが完成します。

一箇所に留まるというより、静かに横流れしている状態なのですね。 ↓

ところで、話が変わるようですが、
ヒーブツーに関係する話しなのです。

マッコウクジラの社会は雌社会で、
雌と子供の10~20頭の群れを作り、共同で子育てをし、交代で餌を捕り、シャ
チや大型サメから群れを守るのだそうです。
_MG_2970.jpg(お借り画像)

弱った仲間を協力して助ける習性があり、
捕鯨船に捕らえられた仲間がいると、逃げずに、逆に寄ってきてしまうため、
へたをすると捕鯨船に一網打尽にされてしまうことがあるらしいのですが、

このように逃げずに、その場に留まる様子をヒーブツー(Heave to)と言ったそうです。
なんだかとても温か~い話ですね。

しかし、ヒーブツー(Heave to)の習性は雌の群れだけの習性で、
マッコウクジラの若い雄も群れを作りますが、
雄の群れは、そんな協力関係はなくて、一頭がやられると、
それこそクモの子を散らすように逃げていってしまうそうで、
雄と雌とで、こうも違うかと思うのですが、
人間の世界も似たようなところがありそうですね。

ところで、
ヨットのヒーブツーは、主に荒天をやり過ごす技術のひとつなのですが・・・、
heaving-to.jpg(お借り画像)
もし、夏の穏やかな海上でヒーブツーをしているヨットを見かけたら、

それは多分、シングルハンドのヨットマンが、
食事中か、昼寝中か、はたまたトイレ中なのではないかと想像されます。
・・・そっとしておいてやってほしいと思います。

byマハロパパ
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No Subject

ヒーブツーでお昼ね。。。いいですねー

マッコウクジラのお話、勉強になりました。

Blue豊田さんへ

> ヒーブツーでお昼ね。。。いいですねー
実は試したことがないので、今度やってみようと思います。

> マッコウクジラのお話、勉強になりました。
クジラは、調べれば調べるほど愛すべき生き物であることが分かってきて、ますます好きになります。

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