マハロ船長の航海日誌 Captain MAHALO's Blog

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マハロ船長は
アメリカン・コッカー・スパニエル
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毎日たべものの匂いをたよりに
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2012. 03. 23

養浜(ようひん)とは何だ!?

ここは長者ヶ崎の南側。
秋谷の大崩と呼ばれる海岸線です。
IMGP9761_SP0000.jpg
大崩と呼ばれるのは、このあたりは昔から崩れやすい地質で、
崩れた土砂が砂浜を作ってきたとも言える土地なのです。
しかし、この海岸、良く見ると、砂浜というより小石の浜なのです。
IMGP9762_SP0000.jpg
 なぜかというと・・・ ↓


以前は普通の砂浜だったのですが、
十数年前から浸食がひどくすすみ、
やむなく人工的に砂を入れることになったのです。
これを養浜(ようひん)というのだそうです。
IMGP9763_SP0000.jpg

養浜実施前はこんな状態でした。
原因は「崖浸食を防止するため設置した護岸や擁壁によって、
土砂の供給が少なくなり、砂浜が浸食された。」とのことですが、
それだけかなあ?というのが正直な感想です。
IMGP9764_SP0000.jpg

養浜実施エリアです。
正式には「秋谷海岸(久留和地区)」というのだそうですが、
そんな呼び方初めて知りました。
やっぱり「秋谷の大崩」がふさわしい!
IMGP9765_SP000.jpg

で、その養浜ですが、普通の砂では入れても入れても流れてしまうため、
重さのある小石(砂利)を入れることになったのです。
これを「苦肉の策」と言います。
IMGP9766_SP0000.jpg

養浜工事は今も続いております。
IMGP9767_SP0000.jpg

工事中なので、ここから見た様子は、
海岸というよりは「造成地」といった雰囲気す。
IMGP9768_SP0000.jpg

海岸ギリギリまで建っていた建物の前にも海岸が戻りました。
IMGP9769_SP0000.jpg

キャタピラーの轍だらけの浜は、歩きにくいったらありゃしない!
IMGP9770_SP0000.jpg

しかし、こんなにしても、ひとたび台風がやって来ると、
この海岸の小石はごっそり持っていかれてしまいます。
そこにまた、せっせと小石を入れる。
これを「いたちごっこ」と人は言います。
IMGP9771_SP0000.jpg

養浜工事現場に立っていたこの標識が、
失われた海岸線に対する『墓標』に見えたのは私だけでしょうか?
IMGP9772_SP0000.jpg
養浜はワイキキ・ビーチでも行われていることは有名ですが、
ここにもワイキキのような白砂の海岸が完成するのならばうれしいのですが・・・


byマハロパパ
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「神からもらった自然だから」

ハワイアンは自然を愛している。
神からもらった自然だから
壊してはいけない。

自然がなかったら
人はいない。

自然を尊敬し
大切にしなければならない。

出典:『フラの神様 アンクルジョージが教えてくれたこと』 
著者:山根宏文(松本大学 山根研究室)2009
この本は著者がフラの神様ジョージ・ナオペ氏から教わったことをまとめられたものです。
著者の了解を得て一節を掲載させていただきました。

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COMMENT▼

No Subject

イリイリの石、見つけられそうですね、、?

**Sa-ya さんへ**

イリイリの石のように、
カチャカチャという音が、海岸全体に響いていましたよ。

No Subject

小石のビーチ、やっぱり寂しいですね。
侵食の原因が他に有る事は明らかなのに、
何故に建前ばかり言うのでしょうか?
ワイキキビーチも長者ヶ崎も同じ海、ど
ちらが上でどちらが下と言う事はあるません。
しっかり守ってゆきたいですね。

瀬戸内海でも・・

瀬戸内海の浜辺でも養浜作業が増えましたネ。

外国からの輸入砂が多く、それに伴って珍しい生き物も増えて来てるようなので国際化しています。

ニィハォ!・・でしょうか?

No Subject

逗子海岸西浜も養浜真っ最中です。ダンプカーや打ち上げられた海藻を掃除するブルドーザーやらの排気ガスが凄いです。

**行燈入道さんへ**

「浜の真砂は尽きるとも・・・」

尽きてもらっては困るので、
小石ではあっても、なんとか浜を守りたいものです。

**まさゆきさんへ**

やはり生態系の変化は避けられないのでしょうね。
同じ砂でも、細かい泥に近い砂と、
もう少し粒の大きな砂でも、
そこに育つ貝などの違いがあるそうなので、
大きな石ではかなり違ってしまうでしょうね。

**T.J.ママさんへ**

逗子海岸もやはり海岸浸食してますか?
不如帰の碑は大丈夫でしょうか?

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