2019. 04. 17
竹岡マリーナへの一泊クルージング
2019/4/13
3人娘(?)達が横浜ベイサイドマリーナに集合しました。
今日はマハロ家待望のクルージングの日なのです。
↓
YBCC(横浜ベイサイドクルージングクラブ)の仲間による、竹岡マリーナへの一泊クルージング企画があるということで、マハロパパ、マハロママ、M提督に加え、ウクレレ友達のMgさん、Ms子さんの5人で参加させてもらうことになりました。
クルージングといっても片道15海里弱のお手軽コースで、寄せ集めのSPIRIT OF MAHALOチームとしては格好のイベントなのです。
しかも、寒ブリの刺身などの豪勢な料理が出ると聞いたからには、追っ手に帆かけてしゅらしゅしゅしゅ!と帆走にも気合いが入ろうというものです。
・・・ということで、前祝いの乾杯!
操舵手はブドウジュースで乾杯(本当?)
今回の、竹岡マリーナというところは、まだ一度も行ったことがなく、 入港に不安があったので、他艇の後ろをついて行くことにしました。
実は、どうせ3時間の航程だから機走でいいやと思っていたら、皆さんちゃんとセイルを揚げていらっしゃるので、わが艇も揚げました。前のオーナーの時はほとんどメインを揚げていなかったらしく、スルスルとは揚がってくれず、メンテが必要なようです。(本当は,見積りまで取っているストロングトラックに変えたいんですけどね。)
去年まで乗っていたソレイユルボンの同型艇ということでお知り合いになったN野さんに撮っていただいた我らがSPIRIT OF MAHALOの写真です。
こうして自分の艇の写真を撮っていただけるのはめったにないので貴重な写真です。
小さめのジブとローチの大きなメインセールの特徴がよく分かる写真ですね。
これは当方が撮ったN野さんのcatseyeです。
塗り替えたばかりの白いハルがまぶしい。
こちらはHさんのSan Marutan です。ジェネカーを揚げて快走中!
時々ヘルムもとってもらいます。
天気のいい日は、フォア・デッキが特等席!
catseyeに続いて萩生漁港に入港します。(竹岡マリーナは萩生漁港に隣接しています。)
漁船に横抱きしてもらい、明日朝まで安心です。
ここが竹岡マリーナのレストハウスです。
食事と宿泊がここになります。
レストハウスにはお風呂がないので、近くの「海辺の湯」へ送迎してもらいます。
東京湾越しに富士山の絶景を望みながら露天風呂にゆったりと浸かりました。
レストハウスに戻り、ちょっとフライング気味の乾杯!(そりゃあ待ちきれないよね。)
刺身の盛り合わせや鯵や大海老のフライ、煮つけ、カニグラタンなど大満足の味でした。
一次会を締めたあとは、大部屋に集まり二次会が始まります。
今日は、われわれマハロ・バンドによるウクレレ・ギターの演奏会になりました。
加山雄三の海の歌やらビートルズやらハワイアンやら昭和歌謡やらラテンやらずいぶん歌いましたが、N野さんお得意のサルサ・ダンスも披露されました。
懐かしのメロディにおじさん達がおおいに盛りあがりつつ竹岡の夜は更けていったのでした。
(早い時間に始まっていたので、就寝は10時頃。海のおじさんの就寝は早いのです(笑))
翌日(4/14)の天気予報は午後から風が強まるとのことで、7時に朝食、8時には出港するため、6時には起床です。
朝起きて外を見たら飛鳥Ⅱが東京湾内に入っていくところでした。
ヨットのクルージングもいいけど客船クルーズも憧れますよねえ。
7時前にはもう朝食の用意が出来ていて、メンバー一同集まり始めます。
これはカツオの漬けで、ご飯にのせて食べるとこれがまたうまいこと!
アサリの味噌汁も感動モノで、お代わりする人が続出しました。
食後のコーヒーにまったりしていて気がつくと出港時刻が近づいてきました。急がなくては!
荷物をまとめ、竹岡マリーナレストハウスを後にし、艇に戻ります。
3人娘(?)達もクルージングの楽しさを存分に味わったことでしょう。
港の外に出たときこそ穏やかな風でしたが、徐々に風速は上がっていきました。
そう、空を流れる雲の形そのままの方向から風が流れ込んできました。
ジブのみの機帆走でも軽くヒールし、快調そのものの走りです。(対地速力6~6.5ノット)
急いでホームポートに戻りましたが、風がどんどん上がってきて、自バースに入れるのはやめてビジター桟橋に着けることにしました。(まだまだこの艇の特性を把握していなくて、ぶつけるのは避けたいのです。)
桟橋着けなら楽チンです。
後片付けが一段落してみんなでコーヒーで一服。
しばらくすると、M提督がギターを持ち出してきてみんなで「バラが咲いた」を歌いたい!とのことでやってみたのがこちら→[ココをクリック]
SPIRIT OF MAHALOとしてはじめてのクルージング。
想像以上に楽しくて&美味しい、言ってみれば“マハロ精神”そのままのクルージングになりました。
次はゴールデンウィーク中のクルージングです。まだ艇に慣れていないこともあり、近場で楽しむつもりです。
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byマハロパパ
3人娘(?)達が横浜ベイサイドマリーナに集合しました。
今日はマハロ家待望のクルージングの日なのです。
↓
YBCC(横浜ベイサイドクルージングクラブ)の仲間による、竹岡マリーナへの一泊クルージング企画があるということで、マハロパパ、マハロママ、M提督に加え、ウクレレ友達のMgさん、Ms子さんの5人で参加させてもらうことになりました。
クルージングといっても片道15海里弱のお手軽コースで、寄せ集めのSPIRIT OF MAHALOチームとしては格好のイベントなのです。
しかも、寒ブリの刺身などの豪勢な料理が出ると聞いたからには、追っ手に帆かけてしゅらしゅしゅしゅ!と帆走にも気合いが入ろうというものです。
・・・ということで、前祝いの乾杯!
操舵手はブドウジュースで乾杯(本当?)
今回の、竹岡マリーナというところは、まだ一度も行ったことがなく、 入港に不安があったので、他艇の後ろをついて行くことにしました。
実は、どうせ3時間の航程だから機走でいいやと思っていたら、皆さんちゃんとセイルを揚げていらっしゃるので、わが艇も揚げました。前のオーナーの時はほとんどメインを揚げていなかったらしく、スルスルとは揚がってくれず、メンテが必要なようです。(本当は,見積りまで取っているストロングトラックに変えたいんですけどね。)
去年まで乗っていたソレイユルボンの同型艇ということでお知り合いになったN野さんに撮っていただいた我らがSPIRIT OF MAHALOの写真です。
こうして自分の艇の写真を撮っていただけるのはめったにないので貴重な写真です。
小さめのジブとローチの大きなメインセールの特徴がよく分かる写真ですね。
これは当方が撮ったN野さんのcatseyeです。
塗り替えたばかりの白いハルがまぶしい。
こちらはHさんのSan Marutan です。ジェネカーを揚げて快走中!
時々ヘルムもとってもらいます。
天気のいい日は、フォア・デッキが特等席!
catseyeに続いて萩生漁港に入港します。(竹岡マリーナは萩生漁港に隣接しています。)
漁船に横抱きしてもらい、明日朝まで安心です。
ここが竹岡マリーナのレストハウスです。
食事と宿泊がここになります。
レストハウスにはお風呂がないので、近くの「海辺の湯」へ送迎してもらいます。
東京湾越しに富士山の絶景を望みながら露天風呂にゆったりと浸かりました。
レストハウスに戻り、ちょっとフライング気味の乾杯!(そりゃあ待ちきれないよね。)
刺身の盛り合わせや鯵や大海老のフライ、煮つけ、カニグラタンなど大満足の味でした。
一次会を締めたあとは、大部屋に集まり二次会が始まります。
今日は、われわれマハロ・バンドによるウクレレ・ギターの演奏会になりました。
加山雄三の海の歌やらビートルズやらハワイアンやら昭和歌謡やらラテンやらずいぶん歌いましたが、N野さんお得意のサルサ・ダンスも披露されました。
懐かしのメロディにおじさん達がおおいに盛りあがりつつ竹岡の夜は更けていったのでした。
(早い時間に始まっていたので、就寝は10時頃。海のおじさんの就寝は早いのです(笑))
翌日(4/14)の天気予報は午後から風が強まるとのことで、7時に朝食、8時には出港するため、6時には起床です。
朝起きて外を見たら飛鳥Ⅱが東京湾内に入っていくところでした。
ヨットのクルージングもいいけど客船クルーズも憧れますよねえ。
7時前にはもう朝食の用意が出来ていて、メンバー一同集まり始めます。
これはカツオの漬けで、ご飯にのせて食べるとこれがまたうまいこと!
アサリの味噌汁も感動モノで、お代わりする人が続出しました。
食後のコーヒーにまったりしていて気がつくと出港時刻が近づいてきました。急がなくては!
荷物をまとめ、竹岡マリーナレストハウスを後にし、艇に戻ります。
3人娘(?)達もクルージングの楽しさを存分に味わったことでしょう。
港の外に出たときこそ穏やかな風でしたが、徐々に風速は上がっていきました。
そう、空を流れる雲の形そのままの方向から風が流れ込んできました。
ジブのみの機帆走でも軽くヒールし、快調そのものの走りです。(対地速力6~6.5ノット)
急いでホームポートに戻りましたが、風がどんどん上がってきて、自バースに入れるのはやめてビジター桟橋に着けることにしました。(まだまだこの艇の特性を把握していなくて、ぶつけるのは避けたいのです。)
桟橋着けなら楽チンです。
後片付けが一段落してみんなでコーヒーで一服。
しばらくすると、M提督がギターを持ち出してきてみんなで「バラが咲いた」を歌いたい!とのことでやってみたのがこちら→[ココをクリック]
SPIRIT OF MAHALOとしてはじめてのクルージング。
想像以上に楽しくて&美味しい、言ってみれば“マハロ精神”そのままのクルージングになりました。
次はゴールデンウィーク中のクルージングです。まだ艇に慣れていないこともあり、近場で楽しむつもりです。
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COMMENT▼
No Subject
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皆さんでクルージング、楽しそうですね~。
竹岡ってヨットで入れるんですね。初めて知りました。
今度、機会が有れば行ってみたいです。
竹岡ってヨットで入れるんですね。初めて知りました。
今度、機会が有れば行ってみたいです。
初クルーズおめでとうございます。
風をはらみ進むSPIRIT OF MAHALO号の姿、勇壮で絵になりますね。
美味しそうなご馳走で楽しい夜を過ごし、
翌日も朝からまたまた美味しいカツオの
珍味とは、言うこと無しですね。
風をはらみ進むSPIRIT OF MAHALO号の姿、勇壮で絵になりますね。
美味しそうなご馳走で楽しい夜を過ごし、
翌日も朝からまたまた美味しいカツオの
珍味とは、言うこと無しですね。
Re:ホノムボーイさんへ
> 旨い酒と美味しい料理、そして最高の笑顔が揃って~
最高ですねえ〜。これが生き甲斐!と言ってもいいでしょう。
> 大きな声で唄えばストレス解消にもなるし!?
はい、絶好のストレス解消ですね。
最高ですねえ〜。これが生き甲斐!と言ってもいいでしょう。
> 大きな声で唄えばストレス解消にもなるし!?
はい、絶好のストレス解消ですね。
Re: johnnyさんへ
> 竹岡ってヨットで入れるんですね。初めて知りました。
YBMではかなり人気が上がっています。
保田よりも評判がいいんですよ。
YBMではかなり人気が上がっています。
保田よりも評判がいいんですよ。
Re: 行燈入道さんへ
> 初クルーズおめでとうございます。
ありがとうございます。
> 風をはらみ進むSPIRIT OF MAHALO号の姿、勇壮で絵になりますね。
自分でもなかなかのものだと思いますよ。
> 美味しそうなご馳走・・・
陸からも行けるので、是非一度ご賞味あれ。
ありがとうございます。
> 風をはらみ進むSPIRIT OF MAHALO号の姿、勇壮で絵になりますね。
自分でもなかなかのものだと思いますよ。
> 美味しそうなご馳走・・・
陸からも行けるので、是非一度ご賞味あれ。
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旨い酒と美味しい料理、そして最高の笑顔が揃って~
時間の過ぎるのも、アッと言う間だったことでしょう。
3人の綺麗なお嬢さん(奥様)たちと、大きな声で
唄えばストレス解消にもなるし!?