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マハロ船長の航海日誌 Captain MAHALO's Blog

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マハロ船長は
アメリカン・コッカー・スパニエル
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毎日たべものの匂いをたよりに
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2018. 09. 03

タモリカップ参戦記

タモリさんと海」っているのはあんまりピンとこなかったのですが、「笑っていいとも」が終了するしたときだったかな、『夢は自分のヨットでの世界一周。』と語っていたのが印象に残っていて、調べたら、静岡県沼津に自分のヨットをもっているとのことで、その縁で始まったのが「タモリカップ」なのだそうです。
ちなみにタモリさんがヨットをやるようになったのは、昔々、故・森繁久彌さんとドラマ『三男三女婿一匹』(TBS系)で共演したとき、森繁さんに「君はパンツ1枚でイグアナのモノマネをするのを芸にしているようだが、仕事だから何をやってもいい。でもね、趣味だけは高尚なものを持たなければいけませんよ。」森繁さんにそう指摘されるとタモリさんは「僕は船を持つことが夢なんです」と応じ、森繁さんはそれに対して「ヨットいいじゃない。それはいい趣味だよ。」とご自身もヨットをやっていた森繁さんが賛同したのだそうです。
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それが今は“日本一楽しいヨットレース”を標榜する『タモリカップ』を主宰し、日本最大のヨットレースに成長したのです。 ↓

横浜ベイサイドマリーナでタモリカップが開催されるようになったのは2013年からですが、今まで出場する機会はありませんでした。
これが今年は、わがPUKALANI号と同型艇のCatseye号に乗せていただけることになりました。
船体に9番のシールが貼ってありますが、これはエントリー・ナンバーで、この若い番号が意味するところは「パーティー会場がステージの近くになる。」ことを意味しており、かなり羨ましがられる要素なのです。(それは、後刻パーティー会場で理解できました。)
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変な格好をしていますが、これには訳があります。
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“日本一楽しいヨットレース”を標榜しているだけあって、レース前のパフォーマンスにも気合が入っている艇がいます。
レースで好成績を上げるよりも、レース前のパフォーマンスで目立つことのほうがもしかしたら難しいのかも?
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ヨットが行列を作っていますが、これはレースエントリーのために本部艇の前を通過してナンバーをチェックしてもらうためなのですが、タモリさんがみずから採点するベスト・パフォーマンス賞の採点のためでもあります。
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真っ白な船長さん姿にサングラスがタモリさんです。
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きまってますね!
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ちなみに、このレースには白石康次郎さんの「Spirit of YUKOH 」も参戦しております。
もっとも、多艇と一緒のレースではスピードが違いすぎるので、もっぱらデモンストレーションとしての帆走りを見せてくれていたようです。
(ものすごくダイナミックな帆走りを見ることができました。)
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出場艇は16のクラスに分けられていて、いくつかのクラスをまとめて、第1~第3のグループに分けてスタートします。
我等がCatseyeは一番遅い第3グループなので、先行グループのスタートをまずは見物です。
各艇一斉にスタート!・・・と言いたいところですが、第1グループに2回もゼネラル・リコール(フライイングによるスタートのやり直し)があり、3度目の正直でのスタート。
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第3グループは、キレイに一斉スタートしました。我が艇も上出来なスタートができたと思っています。
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風上マークめざしてひた帆走るCatseye号。左から、オーナーのNさん、Iさん、Cさん、Kさん。
オーナーNさんは終始舵を握りました。今日は風が強いので、Iさん、Cさん、Kさんの3人が大きなジェノア(前帆)を操作です。私は3人の邪魔にならぬようにしつつメインセール(主帆)を操作していました。(&カメラマン?)
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Catseye号はソレイユルボンという艇種で、1978年から販売されたヨットで40年以上前の設計になりますから、最新設計のヨットと比較すると、正直言って「遅い」です。
でも、そういうクラシック・ヨットをいつまでもキレイな状態で維持して乗りこなすのもヨットの楽しみというものでしょう。
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風上マークの回頭もバッチリ決め、今度は風下マークをめざします。
この方向への追い風での帆走には、カラフルなスピンネーカー(またはジェネカー)を揚げたほうが速いのですが、Catseye号は強い風を考慮し、ジェネカーは揚げずにそのままのセールで風下航としましたが、安定した帆走りで、スピンネーカー艇以上のスピードが出ていました。
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風下マークの回頭後、ジェノアに裏風を入れてしまい、ちょっともたもたしてしまいましたが、その後はいたって順調に帆走り、ワンタックでフィニッシュできました。
もしかして、高順位か?と淡い期待をしましたが、やはり上には上がいるものです。(結果としてクラス順位としては11艇中4位ということで、表彰式で名前を呼ばれる(3位まで)一歩手前、というところまでいきましたので、“善戦”ということで、自分たちを褒めてやっていいんじゃないかな?と思っています。)
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フィニッシュ後、マリーナに向かう時のワン・ショット。「楽しみました!」ということが表情からわかるでしょう?
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マリーナの自バースに帰りました。ほっと一息の時間です。
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靴底が剥がれてしまっていたのに、言われるまで気づいていなかったCさんでした。靴底も頑張りました(笑)
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なにはともあれビールで乾杯!
普通のセーリングでは船上で乾杯になるのが常ですが、レースでは帰着後の乾杯なのです。
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さあ、タモリカップ第二ラウンドが始まります!(笑)
パーティーは18時からと聞いていましたが、17時を過ぎると早くも並び始めます。
ちなみに、全席テーブルごとに指定席になっているので急ぐ必要ないと思ったら、料理等は早めに並んでゲットしないと、人気料理は早々になくなってしまうらしく、パーティー会場における生存競争は厳しいらしいので、食を求めて難民キャンプのように皆並ぶようです。(ヨットの世界を“優雅な”と形容する人が多いけれど、実情はこんなもんなんですよ(笑))
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食事開始!
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これはタモリさんが“本当に”自分で作ってるカレーだそうですよ。一口だけ食べられましたが、おいしかったですよ。
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昨年の総合優勝艇から、優勝カップが返還されました。今年この栄冠を手にするのは誰でしょうね・・・・・
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・・・・・はい、このグループでした。うれしそうですね。(この瞬間“うらめしそうな”目で見ていたチームのなんと多かったことか!)
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この日のライブ出演者は「オルケスタ・デ・ラ・ルス」。不勉強で私は知らなかったのですが、1984年に結成された日本人によるサルサの楽団。Orquesta De La Luzとは光の楽団(オーケストラ)という意味で、1990年に『デ・ラ・ルス』でデビューすると ビルボード誌ラテン・チャートで11週間にわたって1位を獲得し、圧倒的な人気を得、2枚目のアルバム『サルサに国境はない』はプラチナディスク、3枚目のアルバム『ディフェレンテス』は、ゴールドディスクを獲得。1993年に発表した4枚目のアルバム『ラ・アベントゥーラ』はグラミー賞にノミネートされ、その年のNHK紅白歌合戦に紅組で出演。同年国連平和賞(the United Nations peace medal)を受賞した実力派なのです。
音楽好きのタモリさんもお気に入りで、『ブラタモリ』(NHK)にて井上陽水が歌うテーマ曲は彼らが演奏しているのだそうです。
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サルサで大盛りあがり!
席は前から2列目ですが、どんどんお客さんが前に立ちましたので、結局ずっと立ってみてました。
いやぁ〜サルサっていいですねえ!
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司会の内田恭子アナウンサーも最後はノリノリで踊ってましたよ。
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これが、初めてのタモリカップ参戦記です。

“日本一楽しいヨットレース”の看板に偽りはなかったです。


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byマハロパパ
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No Subject

随分と盛大なヨットレースでしょう。
タモリさんの夢、「夢は自分のヨットでの世界一周」
とはスケールが大きいですね。
お金と時間、そして何よりもそういった”野心”が必要でしょうか。
マハロパパさんも、次回ベトナム訪問は自分のヨットで!?

Re:ホノムボーイさんへ

> マハロパパさんも、次回ベトナム訪問は自分のヨットで!?
そんなことができればいいですね。
ちなみに、今月のベトナム行きはマハロママのみで、
私は仕事で、日本で留守番です(涙)

No Subject

私がタモリカップを知った切っ掛けは、
一昨年だったか宮城県で予定されていた「タモリカップ
東北大会」が、同期間に開催された嵐の宮城公演の影響で
中止になったニュースを見た時でした。海は穏やかでも、
芸能界の嵐に見舞われ、可哀想に思い記憶に残ってます。

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